成安造形大学 美術領域 現代アートコース 美術演習6-C
現代アートを学ぶ学生を対象に、作品制作に応用できる映像技法をワークショップ形式でレクチャーを行った。ワークショップは4段階に分かれており、それぞれ「課題1:セルフドキュメンタリー」、「課題2:マルチスクリーン」、「課題3:ストップモーション」、「課題4:ロトスコープ」の技法をテーマに課題内容を設定している。授業内の課題制作を通じて、実写からアニメーションまで、様々な映像作品の制作方法を体験してもらうカリキュラムである。
講師:丹羽彩乃
協力:飯田和樹(課題2:マルチスクリーン)、稲田早来(課題3:ストップモーション)