glow

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赤羽 亨
AKABANE kyo

Field Probing

2018 - 2019

3Dスキャナを用いて風景をスキャンする”Field Probing”は、3Dスキャニング技術を活用した実験的な映像作品である。
ヒトがSensor Probeとなり移動しながらデータを記録し、その後にプロットされた点群は、それぞれの距離の相関関係によって新たな風景を浮き上がらせる。
Fieldprobing01

 

E-FRAMES | 電子ペーパーグラフィック展

2018年11月20-22日 IMA gallery / amana square | session hall
Field Probing #001( 11’36″)
35°24’2.6285″N 136°34’41.0845″E
14/11/2018 12:09:28-12:21:02

~展覧会のコンセプト文より~
紙の長所とされる視認性を保ちながら、表示内容を電気的に書き換えられる電子ペーパー。
本展は電子ペーパーを作品の新たな支持体と捉え、複数の作家によって電子ペーパーにおける表現の可能性を探る試みです。電子ペーパーは、直径40μm程度の透明なマイクロカプセル中に正と負に帯電した白色と黒色の顔料粒子がオイルと共に収められ、カプセルは1層のみ薄く2枚の狭い電極板の間に隙間なく並べられ、上下することによって像が表示される仕組みになっています。
現在も発展途上にあるこのメディアは、画像を書き換える際に残像やちらつきが発生することがあり、液晶ディスプレイでは通常見られない、電気的なノイズや不確定要素が思いがけず露出します。
本展では個々のデバイスが持つそうした揺らぎも作品の一部と捉え、この新たなデバイスが持つ表現の可能性を探求していきます。

制作:ArtDKT(赤羽亨+池田泰教

 

IAMAS Showcase
3月13日 – 3月29日 ソフトピアジャパン・センタービル1階ショーケース

Field Probing #001
35°24’2.6″N 136°34’41.0″E
14/11/2018 12:09:28-12:21:02

Field Probing #002
35°22’01.7″N 136°37’05.8″E ‒ 35°23’47.1″N 136°41’38.2″E
1/3/2019 13:24:37-13:31:42

Field Probing #003
35°22’14.5″N 136°37’00.9″E
1/3/2019 14:47:14-14:59:15

~展示概要より~
出来事を記録するための新しい技術が増えることで、表現もまた新しいものが増えることになります。従来の映像表現とは違い、3Dのデータとして取得した映像は、撮影位置や視野角の変更を可能とすることから、撮影者の身体性や眼差しを消し去ることになります。私は、このような誰のものでもない眼差しを持った、幽霊のような存在となる機械の眼に面白さを感じ、新たな作品制作の糸口にしたいと考えています。見たことあるようなあたりまえの風景。しかし、見たことがないあたりまえではない風景。是非ご覧ください。
ー八嶋有司

展示企画・制作:ArtDKT(八嶋有司+池田泰教+赤羽亨
展示協力:山田聡

 

 

関連リンク

ArtDKT