博物館での学習用ARコンテンツの常設展示実装に向けた研究ー「月面」をARで体感するアプリケーション開発
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博)の「ジュニア宇宙博士認定講座」に向けて、ARコンテンツアプリ「月面AR」を開発し、空宙博と協働でワークショップを運営した。受講者は、ARで再現された月面と、パラメータとして表示される様々な条件を歩きまわりながら観察し、基地建設に最適な場所を探索する体験を通じて、宇宙開発や月面探索への関心を深め、主体的に学びを進めた。
日時:2024年7月7日(日)
場所:岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
AR開発:伏田昌弘(株式会社マーブル)
デザイン:京野朗子(FLAME)
ディレクション:赤羽 亨(IAMAS)