2022年10月13日(木)から19日(水)まで、ビジュアルコミュニケーションとテクノロジーを追求するプロトタイピングラボラトリー「FIGLAB(フィグラボ)」の企画展として、表現の可能性を探る展覧会「FIG OUT 2022 ―積み重なる世界―」が開催されます。
glowメンバーの横山 徹、赤羽 亨、飛谷謙介が、写真/映像インスタレーション作品「RSP(Soulless Project)」を出展しています。
また、会場及び広報物のグラフィックデザインを柳川智之が担当しています。
「RSP(Soulless Project)」作品概要:
NVIDIA社のstylegan3を使用して、機械学習でポートレー ト画像を自動生成。写真的美しさ(コントラスト・被写界深度・解像感)を学習させた審美眼AIを通して写真としての美しさを数値化する。その数値の上位のポートレート画像を指標にして、人間側がモデルに対して同じような構図、色などになるべく近づけて撮影する。人間のクリエイティブと機械との共創かつ、競争を試みる作品。
Photograph, Programing: 横山 徹(glow)(amana / FIGLAB)
Technical Direction: 赤羽 亨(glow)
Programing: 飛谷謙介(glow)
Co-Direction: 株式会社FLAME
Organization: 株式会社アマナ
Graphic Design: 柳川智之(glow)